2016年12月29日木曜日

仕事納


師走を駆け抜け、あっという間に仕事納。
今年も無事に乗り切った安堵感。

これで心穏やかに新年を迎えられそう。

年の瀬になると、毎日の積み重ねで、ここに辿り着くことを実感する。

毎年のことだが、このブログで、仕事納めの報告をしていると、日頃お世話になっている皆様への感謝の思いが募る。
今年もありがとうございました。

これからもしっかりと務めて参ります。

来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

それでは、皆様良いお年をお迎えください。

2016年12月2日金曜日

師走

12月がスタートした。

今週、取引先の忘年会とゴルフ親睦会に参加。


(右手は筑波山。ゴルフ場からの景観。)

毎年、師走を迎える前に、ひと足早く開催される忘年会で、私はこの宴が終わると「いよいよ師走」という気持ちになる。

緊張感と覚悟を持って、師走を迎えるための、大切なルーティンのようである。

年末まで、無事に務めらるよう、全力で走ります。

2016年11月1日火曜日

11月

本日から11月がスタート。
ブログの更新も1ヶ月滞っていた。

一度更新が滞ると、次に投稿するハードルが高くなり、つい億劫になってしまう。
これって、「ブログあるある」ではないかと、勝手に納得する次第。
怠けないよう、頑張れねば。。。

今年も残り2ヶ月を切ってしまった。
時間を無駄にしないように心掛けよう。
そう思い、以前からやりたかったことに本日着手。

それは、散らかっている机の上を片付けて、PCのスピーカーをレイアウトすること。

先ずは、ヤマダ電機でスピーカーを物色。

いろいろ悩んだ末に、iphoneも接続可能な、サブウーファー付きのウッド筐体のスピーカーを選択。
ミニチュアの高級オーディオ機器のような面持ちで、なかなか素敵です。

これをレイアウトするために、意を決して机の上を片付け始める。
作業開始から約1時間30分で無事に終了。



机の上がこんなにスッキリしたのは何年ぶりだろう。
やればできる!
頑張ってこれをキープしよう。

達成感に浸りながら、早速クラシック音楽のCDを再生してみる。
想像以上の音質に感動。
少し頑張ったご褒美ですね。

2016年9月30日金曜日

上半期

あっという間に9月末日。
多忙な毎日だったが、充実の一か月の感。

今月は、スケージュールが過密になり、ご要望にお応えできない事態を危惧していた。

しかし、皆様が私の都合をご配慮くださり、無事に務めることができた。

多忙で窮地に立たされる都度、皆様に支えられていることを実感する。

本当に有難い限りです。


10月も、順調に現場の予定を頂戴している。

引き続き、緊張感を持って、務めて参ります。
皆様、ありがとうございます。


2016年8月23日火曜日

面影


先日、トミカショップで出会った「ニッサン セドリック 2000スパーデラックス(1971年式)」。
これは、私が幼い頃に父が乗っていた車。

トミカにしては少しお値段が高くて、購入を迷っていたが、父の遺影の前に飾りたくて、買ってしまった。

やはりこの車には、亡き父の面影を感じる。
「私が買わずに誰が買う」という使命感が、ネットショップの購入ボタンをクリックさせた。



テールランプのデザインが懐かしい。
きっと父も喜んでいるだろう。

子供にとって、父親の乗っている車って、なんとなく誇らしいもの。

私の愛車と同じトミカを、いつも宝物のように握っている我が家の3歳の末っ子。

「これパパのクルマ」と、説明してくれる息子に私も言った。
「これ、パパのパパのクルマ」。

2016年8月1日月曜日

シン・ゴジラ

先週公開された「シン・ゴジラ」を公開初日にレイトショーで鑑賞。



(数十年ぶりに映画のパンフレットを購入した)


エヴァンゲリオンの庵野秀明監督が総監督・脚本を手掛けた話題作。
予備知識が入ってしまう前に観たくて、公開初日に劇場へ出かけた。

場内には、私と同世代の中年男性が姿が多い。
その殆どがお一人様。
私も同様。

多数のお一人様オヤジ作り出す崇高な雰囲気。
「シン・ゴジラ」公開初日にふさわしい空気感である。

観終えた感想としては、「想像以上」
ゴジラシリーズの第一作を現代版にリメイクした「新・ゴジラ」であり、これぞ「真・ゴジラ」の感。

ゴジラの設定を借りた「実写版エヴァンゲリオン」という感じの作りは、評価が分かれるか。
私は、エヴァンゲリオンのファンでもあるので、「アリ」である。

映像は、CGを駆使しながら、特撮のミニチュア感と埃っぽさを再現しているところが素晴らしい。

私は、最低でも、もう一度、いや、あと2回は劇場で鑑賞したいと思う。
とにかく、凄いです。

2016年7月12日火曜日


事務所の建物の入り口に、ツバメが巣を巣を作った。

先日から雛鳥の声が聞こえ始め、餌を求めて顔を出す姿を目にするようになった。

その雛鳥たちは順調に大きくなり、もうすぐ巣立ちを迎えるようだ。


懸命に餌を運ぶ親鳥の姿に、共感していた私。

頑張れ親鳥!
あと少しだ!

私は、まだまだ頑張るよ。。。

2016年6月23日木曜日

宝物

先日、友人でイラストレーター(アニメーションクリエイターでもある)の池田ピロウ氏から、「誕生日のお祝いに」と、家族写真のイラストを頂いた。

オリジナルは、約3年前、末っ子の生後100日祝いに撮影した家族写真。

先日成人した長女がまだ高校生。
毎日手を焼かせている元気な末っ子も、まだおとなしくママの膝の上。
我が家の大切な節目の記念写真である。

過日、その画像をピロウ君に送り、イラストにして欲しいと依頼していた。




普段、デジタルの手法で作画している彼が、手書きで仕上げてくれた。
描かれた線や配色は、入魂の軌跡。
暖かく優しいタッチが心を和ませる。

多忙の時間をさいて、よくここまで描いてくれたと思う。

自宅のリビングルームに掛けられたイラストを何度となく眺める。
これはまさに宝物。

ちなみに、私は約5割増しで、男前に描かれています。

ピロウ君、ありがとう。

2016年6月13日月曜日

旧友

先週末、旧友たちとの会食のため、大阪へ。

この機会に、暫く足が遠ざかっていた父の墓参りを済ませ、友人が営む近くの飲食店にも顔を出す。

いつ訪れても、変わらぬ時間がそこにある。

そして夕刻、旧友たちと約10年ぶりの再会。
会食のお店も、旧友が3年前に開店した居酒屋。

「店主」の姿を見せるのが少し照れくさいようで、その様子が微笑ましい。
三々五々、友人たちが店に集う。

顔を会わせた瞬間、隔たりの時間が消えてなくなる。
「旧友」とは、素晴らしい。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、日付が変わる少し前に散会を迎える。
ひとり一人と握手を交わし、再会を約束する。

皆が元気な間に、楽しい時間を共有したいと思う。
互いに歳を取ったからね。


また大阪の街へ会いに行きます。


(宿泊した部屋から眺めた大阪の街)


2016年6月9日木曜日

祝福

昨晩、お取引先の飲み会に参加させていただいた。

宴たけなわな頃、店内が突如ハッピーバースデイの雰囲気に包まれる。

「だれか誕生日なんだ」と思っていると、お祝いのお皿が私に近づいてくる。

「俺だった~っ!!」



幹事の粋な計らい。

嬉しいサプライズで、店内の皆様に頭を下げる私。
皆さま、ありがとうございます!

Facebookでも、たくさんのお祝いメーッセージをいただいた。

こんなに大勢の方から祝福を受けたのは生まれて初めてかも知れない。

皆様のお陰で、素晴らしいアラフィフデビューとなりました。
昨日から、とても幸せです。

2016年5月18日水曜日

富士山

本日、装置の引き取りで静岡へ向かう道中、浮世絵のような姿の富士山を目にした。

青空と赤い山肌、そして白い残雪とのコントラストがなんとも美しい。
これぞ富士山。
子供のころに通った銭湯に描かれていたような景色である。

その美しさを写真に収めようと、帰路の道中、絶好の撮影ポイントを求めて、東名高速のパーキングエリアをハシゴする。
そして辿り着いたのが、足柄サービスエリア。



私ごときが撮った写真だと、その美しさは捉えきれない。
富士山、申し訳ない。

2016年5月9日月曜日

Facebook

ゴールデンウイークが明け、本日より通常営業。


休みの間に、これまでアカウントを持っているだけで活用していなかったFacebookを使い始めてみた。

連休中の暇に乗じて、あれこれと使ってみる。
ふと思い立ち、長らく連絡を取れなかった旧友のアカウントに友達申請を送った。

数時間後、承認とともにメッセージが届く。
約10年ぶりの交信。

毎週徹夜で遊び、バンドを組んで音楽に興じた少年時代の思い出が蘇る。
メッセージをやり取りしていると、涙があふれそうになった。

最後に皆が集まったのは、バンドメンバーの一人だった幼馴染の一周忌。
懐かしさと寂しさが交錯する。


夏までに、旧友の集会を催す約束をした。

Facebook、なかなか良いですね。

2016年4月12日火曜日

過行く季節

桜が散り、ゴルフの祭典「マスターズ」も終わった。

もう、春のお楽しみが終わってしまったような寂しさがある。





今週末から、春本番を思わせる暖かい日が続きそう。

寒くて億劫になっていた子供たちとの外遊びを再開して、春の陽気を楽しむかな。


季節も、子供たちの成長も、あっという間に過ぎ去ってしまう。

時間をもっと大切にせねば。


『明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。』
ガンジーが遺した名言とか。


春の訪れの中で、立ち尽くしていたかのような私。
まだまだ未熟ということである。

2016年4月5日火曜日


無事に年度末の多忙を乗り越え、久しぶりのブログ更新。

メディレイも4月から新年度のスタート。
お陰様で7期目となります。
2016年度もよろしくお願いいたします。


本日、長男・修一郎の小学校の入学式に出席し、午後からは水戸市へ装置の引き取りへ向かう。

道中、常磐道のサービスエリアで昼食。

山菜の天ぷらとお蕎麦をいただいた。


菜の花、こごみ、ふきのとう。
そして、桜の花びらも。

春真っ盛りの感。

ちなみに、桜の花びらの天ぷらは、予想に反して、しっかりとした香りと味わい。
当たり前だが桜味。
また食べてみたいと思う。

春の味覚と言えば、私の好物は「初鰹」。
これを口にすると「春だ~!」と、心の中で叫んでしまう。

間もなく食す機会に恵まれるだろう。
楽しみである。

2016年3月15日火曜日

年度末

3月も半分が過ぎた。
年度末の慌ただしさはこれからが佳境か。

最終週はすでに全日予定が入っている。
これからはパズルのように、スケジュールを調整することになる。

多忙は有り難い。
皆様のご協力の下、しっかりと務めたい。

来週には桜が咲き始めるだろう。
花粉症に負けず、張り切って行こう!

2016年2月17日水曜日

みなと横浜

本日、海外への商品出荷のため、横浜本牧埠頭へ。

いつも帰路のベイブリッジで、運転席から見下ろしている景色。
今日、その中に自分が居た。



コンテナヤード越しにベイブリッジを見上げる。
ここは「みなと横浜」の最深部の感。

冬空とベイブリッジのコントラストが美しい。

コンテナを引くトラックが往来する本牧埠頭。
その中では、私が運転するキャラバンは、オモチャのように小さい。

初めて訪れた私には、異国の地のような違和感。
しかし、ここの雰囲気は男らしくて良い。

本牧埠頭に圧倒されない男になりたい・・・と思う、46歳の冬。

2016年2月3日水曜日

青ネギラーメン

あっという間に1月が終わり2月に突入。

先月はお陰様で、スケジュールが空くことなく仕事をさせていただいた。
2月も順調にスケジュールを書き加えている。
ありがとうございます。

寒さは幾分和らいだ感じだか、油断は禁物。
体調管理を怠らず、無事に冬を乗り切りたい。

身体を温めたい時に訪れるお気に入りのお店。
北柏の「横浜ラーメン寺田家」。

先日、友人から「美味しいもの」を尋ねられ際に「寺田家の青ネギラーメン」と答えた。



その名の通り、青ネギ(わけぎ)がたっぷり乗った横浜家系ラーメン。
醤油豚骨のスープと青ネギの風味が絶妙。

寒い時に最高の一杯。
ごちそうさまでした。

2016年1月18日月曜日

積雪の中

暖かかった今冬。
積雪はないかも、と油断していたが、突然の冬将軍襲来。


昨晩、明朝の積雪を警戒し、日付が変わる前にオフィスに向かった。

今朝、目覚めると窓から外の様子を確認。
駐車場に並ぶ車のルーフには10cm程の積雪。

夜のうちに移動していて良かった、と安堵。

無事に午前中の来客を迎える。

「足元が悪いのでラフな装いで」と事前に伝えていた。
しかし、来客の青年は、綺麗なスマートカジュアルで、私の前に現れた。

身だしなみも、話し方も、好感度抜群の好青年。

私とは大違いである。

青年ではなく中年だから仕方なし、と諦め、「立派な中年」を目指すことにしよう・・・。


先方には積雪の中ご来社いただいた甲斐があったか心配だが、私は良い出会いであったと思う。

今後が楽しみである。

2016年1月4日月曜日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


無事に新年を迎え、本日仕事始めになります。

今週は、すでに複数の引取りの予定が入っており、充実した気持ちで新年を迎えることができました。
皆さま、本当にありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。


元旦、我が家の恒例行事、「初詣と獅子舞」から始動しました。



自宅近くの神社「神明社」へ初詣。



昨年、風邪のため、お参りできなかった末っ子の詩朗も初詣デビューであります。



今年も見事な舞でございました。
舞台前に並ぶ大勢の中から、一番に詩朗の頭を「カプカプ」していただき、ありがとうございました。
ビビッて泣くことをご期待だったかと存じますが、意外にも、冷静に対処してしまい失礼いたしました。

「詩朗、大物なのか・・・」と思う親心、であります。