5月、初夏の陽気に誘われ、先週、自転車を購入した。
車で近距離を移動する煩わしさ。
自転車があれば快適だろうと思い立ち、自転車を物色。
あれこれ悩んだ末に辿り着いたのは、クロスバイク「Fuji RAFFISTA」。
標準装備の32Cタイヤが予想よりも重く感じた為、早速ワンサイズ細い28Cタイヤとシマノ製のホイールに交換。
(タイヤ:SERAFAS SECA 700×28C、ホイール:シマノ WH-R500)
すると、期待以上に軽快な走りに。
タイヤとホイールを少しグレードアップするだけで、まったく別物の自転車に変わった。
ホイールはロードバイクではエントリーモデルの通称「鉄下駄」。
しかし、クロスバイクならこれで十分というい感じの軽さ。
自転車にハマって、ドンドン高額な車体やパーツに投資する方の気持ちがよーく解りました。
金額と性能は比例するという理屈。
サドルとペダルも交換したい衝動に負けそう。
「更なる高みを目指し、ロードバイクの世界へ」
なんてことになったらどれほどの出費になるか。
自制しよう。しっかり心のブレーキを掛けよう。。
自転車、恐るべし。